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月別アーカイブ: 2020年7月

ホイール用のナットの話

車を購入したらドレスアップの意味合いを含め ホイールを交換して・・

なんていう人も多いかと思いますが・・

ホイールを替えたらあわせて交換したくなるのがナットですね

ただこのナットもメーカーによって違いがあるんです

今回は国産でその例を説明して見ましょう

基本的にはホンダ車はナットの座面が曲面になっているタイプで、もちろん

相手側の純正ホイルも曲面になってます

他のメーカーはテーパー状・・まっすぐになっているケースがほとんどですね

↓ホンダ車用の純正ナットです

↓相手側のホイル部も曲面です

↓他の国産メーカーのナットはテーパー状のものが多いです

ただし、トヨタ等の一部車種では 特殊な形状のナットもあるので注意してください

↑平座のナットもあります

当然なんですが、ホイールを交換した場合、その座面にあったナットに替える必要が

あります。 もちろん替えなくても再使用できるのもあります。

ホンダ車はホイールを替えたらナットも交換する必要があります

 

またナットの相手側・・ボルトもメーカーによってネジ山(ピッチ)が違うので要注意

P1.5 トヨタ・ホンダ・三菱・マツダ・ダイハツ

P1.25 日産・スバル・スズキ

です(国産のみ表示・外車はナット&ボルト形状が多いです)

整備士募集中です

当社では今、自動車整備士を募集しています

AT限定免許不可で3級整備士以上の資格がある人を2名募集しています

経験者は優遇いたします

 

主な内容としては、車検整備 一般修理 販売車の整備仕上げ等々です

社会保険適用  昇給は年に1回  賞与は年に2回

毎月第二土曜日休み(奇数月は第四土曜日も休み)祝祭日は休みで

冬期休暇 夏季休暇があります

 

残業はほとんどありませんが  昼休みが1時間 3時休みが30分あり

その時間帯に仕事をした人には時間外で手当てを出します

マイカー通勤可能 通勤手当あり 駐車場あり  詳細はお問い合わせ下さい。

オリンピックナンバーの話

最近、多く見かけるようになった白いナンバープレート

軽自動車はもともと黄色なので特に目立ちますね

最初の頃はよくお客様に聞かれました。

 

ご存知の人も多いと思いますが、オリンピックナンバーと言いまして

新規取得(中古新規含む)のときに申請するともらえます(有料)

今は新型コロナの影響もあってか車体ナンバーが出てから(申し込んでから)

2週間かかります。  真っ白なのは寄付金がなしで少し派手な模様が

入ってるのが寄付金あり(1000円より~)なんですよ。

あ、もちろんオリンピックナンバーそのものは有料で、プラスってことです

 

本来ならば今年オリンピックが開催される予定で 今年の9月まででしたが

果たしてどうなるんでしょうか?

個人的には軽自動車は黄色から白いプレートになるのでわからなくもないですが

普通車の高級車とかは無理にこれにしないでノーマルのままがいいような気がします

はみ出しタイヤの話

キャンバーを大きくつけてタイヤをハの時にして

フェンダー内に収めている車をときどき見かけますが

きちんとした決まりがあり 車検等でも保安基準に適合しているか

微妙な場合は確認して判断します。 その決まった数値とは下記のとおりです

フェンダーの真上から糸等をまっすぐに垂らしてはみ出ていないもの

前方向が30度 後ろ方向が50度です

 

最近、保安基準が改正されまして、タイヤのはみ出しは10mmまで

よくなりましたが、ときどき見かけるのはホイルの方がはみ出してる?

そんな感じなのでNGだとは思います。ホイルが出ずにタイヤだけ出ている

何て言うのは特殊なケースではないかと自分は思います。

本日の納車

本日の納車はスズキ ジムニー シエラです

この車、注文を頂いたのは去年の8月なんですよ

群馬県は軽自動車のジムニーで1年~1年半 普通車のシエラは1年前後の納期

っていうところでしょうか?  納期は県によって違うんですが

県によって1ヵ月に何台と割り当てが決まっているので、受注の台数を数えると

納期もある程度は逆算できます。

 

1年以上も待てないと注文しない人もいれば。注文してあったけど注文時とは

状況が変わってしまいキャンセル なんてこともあると思います

最初の納期は今年の9月?10月?なんて話もあったて下取りの車検が切れてしまう?

と不安もありましたが、少し納期は早くなり、助かりました(笑)

 

メーカーは、予想してたよりも売れすぎたっていうこともありますけど

車そのものの生産台数も少ないんじゃないかな?と自分は感じました。

かと言ってレーンをお金をかけて増産しても今の売れ行きがどこまで続くか

不明で怖いですものね。

PAYPAYが使用可能になりました

当社ではPAYPAYが使用可能となりました。

新車・中古車など自動車の販売、車検等の諸費用には使えませんが

その他の整備代金 タイヤ代 バッテリー代 鈑金代金等 使用が可能です

去年の消費税増税に伴い キャッシュレス決済時には還元するというキャンペーンを

国が今年の6月までしていまして・・6月で終了するならしなくてもいいや、と

思っていたんです。 現金払いの人がほとんどですし・・

 

しかし先日営業さんが来まして、自社で独自のキャンペーンを継続し、また手数料も

無料ということなので、とりあえずキャッシュレス決済できるようにしてみました(笑

支払い方法はすごく簡単で、お持ちのスマホ等にPAYPAYのアプリをダウンロードして

頂き、バーコード読むと当社の決済画面が出るので、そこに金額を入れるだけ

という感じです。

・・今後はこういう決済方法が増えていくかと思うので、お試しください。

 

 

マッドガードの話

ドアバイザー、ナンバー枠、ときまして、次はマッドガードです

最近ではその形状からかオシャレなのかマッドガードと呼びますが

ドロヨケと表記したほうが ピンと来る人もいるかもしれません(笑)

今は純正でサイドスポイラー等ついてる車も多いので

これを装着する人ってかなり少なくなっています

 

また、もう1つの理由は 泥ハネをあげるような場所が減ったということでしょうか?

昔は土や砂利の駐車場、または道路が多かったかもしれませんが

今はみんな舗装されてるじゃないですか? なかなか高額なので

必要ならあとで買ってはいかがですか? あとでも装着可能ですよ?

と提案すると装着しないケースが多いです

ナンバー枠の話

昔は新車時装着率が90%以上だった(気がする)ナンバー枠ですが

最近ではつけない人も増えてきています

「ナンバー枠はどうしますか?」と聞くと、え?っていう感じで意識していない人も

多いですね。 そして下取り予定車を見ると装着してあるという(笑)

「これです、これ」みたいな。 その主な役割というのは、まず見た目でしょう

そしてナンバーが折れ曲がりにくい という効果もあるかもしれませんね

 

前後に装着する人が多いですが、軽自動車の場合はリヤのナンバー部には封印がないので

あとで必要になっても装着可能なんですが、登録自動車(普通車等)は封印があるので

新車等、ナンバーを新規でつけるときに同時に装着しないと、後ろはつきません。

社外品も多数出てますので、自分の好みのものを後で買って装着、なんてのも

ありだと思います(登録自動車は前のみ可)

 

新車の価格表などでも、フロアマット、ドアバイザー、ナンバー枠 は価格が載っていて

おススメの付属品になっていますが、・・今後は変わってくるような気がします。

 

ドアバイザーの話

新車を買う時に付属品で取り付けるものの1つにドアバイザーがあります

その形で呼び方も多少違い、ルーフバイザー、ロングバイザー、

ワイドバイザーなどと表現する場合もあります

昔は装着率で言えば70~80%くらい? またはそれ以上でしたが

最近では装着しない人も増えています。自分が思うには

ウィンドウを開ける機会が減ったせいが主な理由かな?と考えています

 

雨の日、高速道路の料金所でも今はETCがあるのでわざわざ開け閉めしないし・・

昔は、「料金所で窓を全開にしても雨のしずくが落ちて来ませんよ」

なんて説明できたんですが、今は違いますもんね。

そしてタバコを吸わない人が多くなったので、ガラスを下げ新鮮な空気を入れる

機会も減り、オートエアコンの普及で車内も換気でき、さらに適温に保たれますよね

以上のことから取り付けない人が増えたんじゃないかな?と感じます

 

ただし、最近の車は車内の面積が増え=窓の大型化 もあり、日差しが強く感じることが

あり、そう言う場合、多少なりとも、バイザーは有効です。

本日の納車

本日の納車はスズキのスペーシアギアです

各メーカーからのこのタイプの軽自動車が出てますよね

N-BOXやタントやルークスなどなど・・

少し前は、ワゴンRにムーブにライフ・・だったのですが。

 

このスペーシアギアも人気の車で、当社でも何台か納車しました

昔に比べたらCVTが良くなっているのか、走りもそこそこです

昔の4WDでATの軽自動車ったら 注文時にお客様へ「力がないですよ」

と前もって言っておいたくらいですが・・

最近のCVTでは「あれ?ターボ車を売ったんだっけ?」と思うくらい違います

個人的には通常のスペーシア(カスタムでない)にターボの設定があったら

もっと売れたのに・・と、残念におもうことがあります