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月別アーカイブ: 2022年10月

本日の納車

本日の納車は ホンダ N-VAN 4WD STYLEーFUN CVTです

室内 荷室ともに広々の車です

商用車とは言え、このスタイルFUNは乗用車のような雰囲気です

スライドドアこそ自動ではありませんが、移動の手段に乗るには十分ですね。

今回はナビをつけたりETCをつけたりしたので、仕事以外でも使用できるかと思います

通常、この手の商用車は塗装色も白を選ぶと ソリッドの白が大半ですが

こちらはパールホワイト(特別色)となっております。

納期はおよそ4か月かかりました。 この先も納期は不透明ですが

早く通常通りに戻って欲しいです。

バッテリー充電の話

展示場には展示車に使う 簡易タイプのバッテリー充電器がありますが、

工場で使うものは簡易という訳にはいきません(笑)

きちんと充電でき信頼性の高い(値段も高い)ものを使用しています。

とはいえ、昔と違い、バッテリーを充電して使用する、という機会はずいぶんと

減ってきたように感じます。 ましてや毎日使う車で弱くなっていたとしたら

それはもう寿命のような気がするんです。

もちろんバッテリーそのものを診断するテスタもあります。

最近はこの充電器もあまり出番はありませんが、それでもバッテリーを上げてしまった

=充電してまた使用する   のため、設置してあります。

お客様より「バッテリーがダメそうだから交換してほしい」 と言われても

必ず充電系統を点検してから交換します。そのバッテリー上がりの原因が

バッテリーとは必ずしも限らないのです。原因を直さないと新品にしてもまた上がります

ホイールカバーの話

アルミホイールを標準で履いているグレードもあれば、

鉄製のホイールに樹脂製のホイールカバーなんていうグレードも多いんですが

その取り付けは、単純にホイールのへこんだ部分についているだけです。

なので大きな振動等あると 外れてしまうことがあります。

よく道路わきなどにホイールカバーが落ちているのを見かけますが、

その多くはちょっとしたアクシデントから外れてしまったのではないでしょうか?

現在、ほとんどが鉄製のホイールのリムの凹み部分に合わせてつけてある仕組みです

なので純正品はしっかり作られていますが、社外品のホイールだと稀にホイールカバーが

きちんとハマらずに 落ちやすい傾向にあります。

その昔はホイールのナットと共締めなんていう車もありました。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は、恒例となりました高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

頼まれていた車が出品されていたので、下見をして競りに臨みました

軽トラと商用車です。 競りのライバルはいませんでしたが、売る方(出品店側)が

希望落札額に届かなかったのか、流札してしまいました。

そこそこの金額まで競りましたが、それでもダメだったようです。

全体的に中古車の相場が高くなっているという話はしてきましたが

出品する側もそれを承知していて、売値を高く設定しているようですが

無理して高く落札しても負担いただくのはお客様ですから、あまりに相場よりも

かけ離れた金額では落札できません。  もう少し待ってみようかと思っています。

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

ワイパーの話

寒くなってきまして フロントガラスが凍結する、なんてことも

考えられるようになってきましたが、寒さの強い地方では車を停めてお行くのに

ワイパーを立てる習慣があります。

ガラス面との接触部分はゴム製ですから、フロントガラスが凍結していた時など

ガラス面は凸凹になりますし、ワイパーのゴムも硬くなっているので

無理に動かすとゴムがダメになったりする恐れがあります。

また凍結してガラスに張り付いていた場合、うっかりワイパーを操作してしまうと

動かずモーター等に負担がかかり、最悪の場合モーターがダメになってしまうケースも

たまにあります。 そういうのを避けるためにもワイパーを立てておく人が

多いのではないでそうか?

もちろん積雪の際にもワイパーが立ててあると雪下ろしもスムーズにできます。

イメージカラーの話

新車カタログの表紙・・もしくは中に大きく車両を載せた部分がありますが

イメージカラーと呼ばれるものを採用するケースが多いです。

これはあくまでも自分個人の意見ですが、白やシルバー、黒など定番の色を表紙等に

使用すると、どうしても地味になってしまうからじゃないでしょうか?

イメージカラー=人気色 という訳ではなくて パッと見派手なカラーの方が

見栄えがいいと言いますか、そんな気がします

なのでもちろんマイナーチェンジのときに消えたりするカラーもありますが

カタログには派手目の色を採用することが多いです。

ボディカラーの話

車のボディ色には流行りがあり、今多いのは二色です

ルーフの部分だけ色が違う車が多いですね

基本的な色・・白 黒 シルバーなどは昔から残っていますが、他の色は

売れ行きが悪いとマイナーチェンジの時などに無くなったりします。

2色(ツートン)は色が違うのでもちろん特別色になります。通常の色よりも

少し高くなるんですが、違いをつけるのに大きく貢献しているのではないでしょうか?

また これは個人的な意見ですが、ルーフが黒の設定が多いんですが、ミニバンなど

背の高い車でルーフというのはメンテナンスしにくいですよね?

そして黒というのは熱を持ちやすく、またルーフはとくに紫外線、酸性雨などの

影響を受けやすいと思います。 樹液や鳥、虫の糞もそのままにしておくと

塗装を痛める原因になりますので、あまり手入れができない人にはお勧めできません。

盗難防止装置の話

セキュリティと言っても、純正から社外品までいろいろな商品がありますが

個人的にはデジタル系のものって、いたちごっこじゃないですが? 出ると対策されて

盗難にあう、の繰り返しのような気がします。 わが社の積載車などは、古いですが

まだ盗難にある可能性もあるわけで・・アナログなセキュリティ対策をしています。

単純にセキュリティ用のロッドをステアリングからブレーキペダルに取り付け

カギでロックをしておくものなんですが・・これを解除するにはたぶん時間がかかり

普通の人は(笑)見ただけで盗難しようとは思わないんじゃないでしょうか?

(デジタルでは解除できず、アナログな方法で取り外し等)

 

積載車は長さもそれなりにあるので、車を置ける場所というのが限られ

カギ付きの車庫にでも保管できればいいのですが、車そのものは露店になりますので

こういった対策が必要なのかな、とは思いますよ。

アンテナの話

前にも一度したかとは思いますが、アンテナの話、 昔はアンテナと言えば

鉄製の棒状のものがほとんどで、高級車になるとラジオのスイッチを入れたら

アンテナが自動に伸びてくる、なんていう仕組みでしたが、今は違います。

ルーフに着く硬くない素材でできた15~20cm弱くらいのロッドアンテナ

が多くみられるようになってきました。

このアンテナはラジオを使わないときは倒せておけるし、ネジでついており

脱着もできます。 軽トラや箱バン、商用車を除く多くの車で採用されています。

そして現在、また多く見かけるようになってきたのがルーフに直接着くアンテナです

その多くはボディ色と同じで目立たないように作ってありますが、今回はわかりやすく

ボディ色とは違うものを選んでします。

自分としては国産車よりも外車に多いイメージで、外車の大半が採用されていると

その後 日本の車にも反映される気がします。

性能がどうのというよりも見た目、ファッション性重視じゃないでしょうか?

別名 シャークアンテナとも呼ばれ、おしゃれな感じですよね。

もちろんこのまま洗車機に入れてもOKです。

本日の納車

本日、納車になるのは トヨタ プリウス です

最新の機能が満載で、充実した車だと感じました。

ハイブリッド車に多いのですが、シフトレバーやシフトのパターンがそれまで

慣れたATとはぜんぜん違いますね。

自分もまだ不慣れなので、発進時や後退時など確認しないと怖いです。

従来の慣れ親しんだシフトにしたらいいのに、なぜハイブリッド車はこのように

近未来的なシフトにしたんでしょうか(笑)(従来通りの車もあり)

お客様もそれまで乗っていた車から 追加や変更がたくさんあるので心配しており

「ぜんぜん急がないの納車は先でいいです」という返事でした

でも、そうはいきません。 納車時の説明も時間を要するとは思いますが

使いこなせれば便利な機能ばかりなので ぜひ覚えて欲しいと思います。