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月別アーカイブ: 2023年6月

幌の話

軽トラック用純正で ホロが設定されています。

純正品なので車検にも通るサイズで作られています。種類があり通常のタイプと

両側が跳ね上がるタイプです

跳ね上げ式(ウィング幌)は便利ですが、値段もそれなりに高いです(笑)

雨の日でも野菜等を積み下ろしする人は こちらを選ぶことが多いですね。

軽トラックを買い替え 前に使っていた幌を移設してほしい、というお客様もいますが

改造が必要になるか、つかない場合もあるのでご了承ください。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬会場へと出かけてきました。

頼まれている車も出品されず、また、下見をして競る車は何台もありませんでした。

ここのところ仕入れられていたので あまり無理をしません

安かったら買おう、というスタンスです(笑)

自分が買おうとしていた車は 程度が良く走行も少なかったせいか、高値になり

断念しました。 頼まれて買う分にはすごくいい車でしたが、頼まれていないで

展示しておくには少し高いような気がしました。

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

キャビンバックモールの話

軽トラック新車のオプションで キャビンバックモールと言うものがあります。

これは物を荷台に積んだ時 急ブレーキなどで積み荷が前方向に急激に動き

キズや凹みを緩和するためにつけられるものです。

とはいえ、自分の経験では新車でこれを選んだ人はまだいません(笑)

少し前に 群馬県特別使用車として「付属品が一式ついて合計いくら」という車には

装備されていましたが、今はもうありません。

・・あまり需要のない装備でしたね。 もしくはお客様の認知度の問題でしょうか?

ワイパーアームの話

ワイパーのアームですが、車によって立ち上がり位置が違います

ボンネットの奥・・ ボンネットとは別に設置されているもの

ワイパーアームはリンクやモーターともつながっているので

ボンネットが開閉するタイプ(大半がそうです)には別に設ける必要があります。

またボンネットが固定されているタイプは 直接ワイパーのアームが立ち上がっている

ものもあります。

この手は冬場など雪が積もってもその重さがすべてワイパーにかからないように

ワイパーを立てておきます。

どちらが優れているとは言えませんが現在流通している車はこのどちらかですね

軽トラ 箱バンはエンジンがイスの下やキャビンより後ろにあるため ボンネットを

開閉する仕組みにする必要がなく 直接アームがある場合が多いです。

 

車検ステッカー貼り付け位置の話

この7月から 車検のステッカーを貼る場所が変わります

今までは運転手が邪魔にならないように、バックミラーの裏側などでしたが

来月からは逆に 運転手から確認できる位置に変わります。

目に見える場所に貼り付けることで うっかり車検切れを無くそうという判断ですね。

数は少ないですが 車検を切れたままで使っていたなんていう話も聞きます。

個人所有の車よりも 法人で自分の車ではない?ものに多いような気がします。

自分の車ではないので そこまで気にしないんでしょう。

これにより車検切れを無くそうという目的ですが、果たしてどうでしょうか(笑)

標識認識機能の話

衝突軽減カメラがついてからの車は 新しい機能も多く、

その一つに 標識の認識機能があります。

走行中 カメラが認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイや

ヘッドアップディスプレイに表示して、運転手にお知らせします。

(全てのカメラ付き車ではありませんよ)

一時停止や進入禁止の標識等を表示してお知らせします。

初めての道路を走行中などは ありがたい機能ですよね。

ノボリ旗&土台の話

展示場を少しにぎやかに見せるのに(笑)ノボリ旗を立てます

昔はたくさん立てましたが、今はあまり立てていません。

強風でダメになったり 車の近くに立てておくと 旗でこすれて塗装面が痛んだり

1つ取り2つ取っているうちに 無くなってしまいました(笑)

 

土台の仕組みとして 展示車両のタイヤに、広い部分を踏ませ重り代わりにし

そこから旗をたてるんですが、どうしても車両と近づいてしまいます。

旗が風等で塗装面にふれると、そこだけ汚れたりキズがついてしまうんです

なので 旗を立てられる場所というのが限られてきているのが現状です。

衝撃吸収構造の話

ここのところの新車はボディが衝撃吸収の構造になっています。

昔・・といってもだいぶ昔ですが(笑)車と言うのは鉄の塊で、バンパー等も

丈夫なつくりをしていました。

ただしそれだと 人間にぶつかった場合 車には大きな損害がなくても

人間の方が衝撃をうけてしまいます。

今は逆の考えで ぶつかった人や乗っている人 車が衝撃を吸収(壊れる)することで

人間を守っています。 ボンネットやヘッドライトなどは、折れる場所が

あらかじめ決まっています。 鈑金など見積もりをした場合 折れたり破損すると

交換になりますから、どうしても高くなりますが、「人を守る」という視点から

これは仕方のないことなんでしょうね。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬会場へと出かけてきました。

朝から雨ふりで下見も満足にできません。 雨で塗装面の小傷は消えてしまうし

下回りも 膝をついて覗き込むことができません。

なので本日は 評価点のいい車だけを競ってきました。

程度がすごく良かったせいか どれもみな高値になってしまい、断念です。

頼まれた車ではないので無理はしませんでした。

天気だけは・・この時期は特にですが 仕方ないですよね。

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

本日の納車

本日、納車になるのは スズキ キャリィトラック 4WD エアコン パワステ付き

昨日と同じような内容ですが 今回は現行モデルです。

軽トラックはあまりモデルチェンジをしません。 こちらは今も

新車で売っている形です。(多少のマイナーチェンジはありました)

 

ショートホイールベースになり、車内も広くなっています。

また、ロングホイールベース車に比べ 小回りも効くようになっています。