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月別アーカイブ: 2023年5月

陸運局へ行ってきました

昨日の話ですが 前橋市にある陸運支局へと行ってきました。

目的は車検の継続です。 軽自動車はまた別のところへ行っての手続きとなります。

乗用車は無理に月末でなくてもよかったのですが

軽自動車は自動車税の納税証明の都合で 行ってきたんです。

車検の際に納税証明書が・・特に軽自動車は必要ですが 人によっては口座引き落とし

5月31日に引き落とされて、納税の証明書が郵送されてくるのはその後なんです

5月の31日までは去年の納付書が使用できますから、昨日の30日に行ってきたんです

もう少し早く引き落としをして、納税証明も早く出していただけると助かります。

 

軽トラックバッテリーカバーの話

昔は軽トラックにはバッテリーのカバーなどついていなくて

むき出しで搭載されているものが大半でした。

今は多くの車にプラスチック製のカバーがかけられています。

昔は少しでも安くしようとコストを下げることを優先したのか?

カバー等はついていませんが、最近は少しずつ改善されてきています。

その分 新車の値段も上がっていますが(笑)

個人的にはこのカバーの役目は 保護というよりも見た目?重視な気がします。

少しは保護の役目もしているんでしょうが、カバーがつくことで見た目も

スッキリしているじゃないですか。

内蔵キーの話

今は持っているだけでドアキーの施錠・解錠やエンジンのスタートができる

(インテリジェントキーと呼ぶメーカーもあります)キーが主流になりつつあります

カギはボタン電池で電波を出していますから、電池切れなんてことも起こりうるわけで

そうなる前にはメーター内に電池のマークの警告灯が出て知らせますが

それでも気づかずに電池を終わりにしてしまう人がいます。

(警告灯がつきっぱなしでは無いので)

そうなると解錠・施錠ができなくなったり エンジンの始動ができなくなります

そんなときドアのロックを解錠をするのにメカニカルキーを

取り出せる様になっています。

方式はメーカーによって違います。↑画像はホンダのもので よくあるのはカギ本体に

小さなロックレバーがついていてそれを動かすことで キーを取り出せる仕組みです

エンジンの始動は、電池の切れてしまったカギ本体を

スタート用のスイッチにつけることでできます・・  自分の車はどうなっているのか?

取扱説明書を読んで頭に入れておけば いざというときに安心ですね。

軽トラエアコン・パワステ付きの話

今でこそ珍しくはないけれども、昔の軽トラックにはエアコンもパワステも

ついていませんでしたね。 少しでも安く という概念があったのでしょうか?

自分がよくお客様に言われるのは「エアコンなんかついていなくていいから

安い車を仕入れて欲しい!畑に行くまで涼しくても意味がない!」ということ。

 

・・とはいえ、今は贅沢になっているのか エアコン&パワステ付きの車が大半です。

個人的には、エアコンは無くてパワステだけの軽トラを買うようには心がけていますが

流通しているその大半はエアコン付きですね。

エアコンがついている分 都会の・・大勢の業者も競りますから どうしても

高値になりやすいんです。

プライスボードの話

車を展示するにあたり 車内にはプライスボードを掲げます。

その昔は消費税抜きの本体価格のみ 今は消費税込みの本体価格となっています。

とはいえ、現在は消費税も10%で・・ 例えば92万円の車でも消費税込みで

掲げると、1012000円になってしまいます。 高く感じますよね?

また法律が変わり、この10月からは乗り出し価格を掲示しなくてはいけません。

掲げてある定価で買ってもらえるならばそれでいいんですが、値引きはついて回る?

車の値段が下がればもちろん経費も変わってきます・・あまり意味なく思えますが(笑)

 

正直、車ってお客様のわからない経費が多いと思うんですよ・・掲げてある値段が安い

ではそこに買いに行こう、ネットなどで見て感じると思いますが、いざ乗り出しまでを

見積もりしてもらったらあまり安くはない?けどここまで買いに来たんだから

買ってしまおうか? なんて人も多いかと思います。昔から自分はお客さんに言いますが

「本体価格ではなくて乗り出し価格で比べてください」これ重要なんですよね

乗り出し価格を掲示するのは いいことも少なからずはありますが・・

 

自分は安く仕入れることを心がけています。 そして仕入れ価格にある程度の仕上げ代

利益を載せて 掲示しています。 単純に仕入価格プラスいくらではなくて

ある程度は考えています(笑)

展示車の紹介

本日 紹介するのは ダイハツのハイゼットカード 4WD 5MTです

グレードはスペシャルで 走行距離は27000km まだまだ乗れます

ベーシックなグレードなので 仕事に使われるのがいいですね。

少し前までは軽の箱バンがぜんぜん無くて 他の店を見ても無くて

本当に苦労しましたが、最近はまた出回ってきた気がします。

値段もこなれてきた今、探している人には朗報じゃないでしょうか?

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 恒例の高崎市にあるJU群馬会場へと出かけてきました。

朝は寒かったんですが、高崎に行くのであまり厚着はしていません(笑)

オークション相場の方がだいぶ落ち着いてきたのか、本日は3台ほど買えました。

無理して高い時期に買わないでよかったなぁと思っています

(とはいえ何台かは買ってしまいましたが)

 

高かったイメージがまだ自分の中に少しあるのか?競り負けることもなく

(無理して高値はつけませんが)

無事にN-ONE フレア キャリィT の3台を買うことができました。

みな程度はいいので板金工場で仕上げることなく 展示できそうです。

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

荷台アオリプロテクターの話

前にも話したと思いますが、荷台アオリのプロテクターゴム・・今回は

仕入れた車に社外の幌がついており、幌の立ち上げ部がアオリに穴をあけて

取り付けしてありました。 もう幌がダメだったのでそっくり外しましたが、

そのままだとアオリに多数の穴が残ってしまいます。

穴を1つ1つ板金するのでは大変なので 新品のプロテクターを取り付けました。

プロテクターの上部にキズが多くあり 手直しが必要な場合も同じようにします。

買う人からしたら新品が何も言わずに着くなんて、お得ではないでしょうか?(笑)

車の紹介 ハイゼットキャディの話

ダイハツよりハイゼットキャディという商用車が売られていました。

現在は新車は製造していませんので、中古車でしか買えません。

乗用車にウェイクという車があるのですが、それの商用車バージョンと

考えていいと思います。 乗車定員が2人で後席は全て荷室 最大積載量は150kg

・・ダイハツでは商用車はハイゼットカーゴ 4人乗り 積載は350kg

乗用車ならハイゼットのワゴンがあるので 中途半端感は否めません(笑)

・・なのでたぶんそんな理由から新車の販売台数もそれほど伸びなかったと思い

それが製造中止につながったのではないかと推測します。

ただベースが乗用車なので作りはそれなりにいいです。 こういう軽は2人乗れれば

十分でそんなに重たい荷物も積むことは無い、という人にはいいかもしれませんよ。

買い取り車査定表の話

「もう使わなくなったんでこの車を買い取って欲しい」

そういう風に頼まれる場合があります。 もちろん下取りもあります。

その際に査定表として オークションの出品リストを使っています。

地元でとった車はプライスボードをつけて展示しにくいので、オークションへと

出品することがほとんどですが・・出品リストを査定書が変わり記入した方が

オークションに出すときに便利なので、このくらいの大きさの凹みがある

キズがある・・等チェックしていって 他には車検証の情報 金額を記入しておけば

出すときもそのまま写せばいいのです。