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月別アーカイブ: 2024年2月

簡易リフトの話

タイヤの交換やオイル交換など 車検や定期点検とは違い そんなに長く

本格的にリフトアップしなくていい作業があります。

車を入れ シルの部分を持ち上げる簡易的なものです。

ジャッキでも用は済みますが こちらの方が早くて安全です。

代車の話

車検や鈑金などで代車をお貸しすることがありますが、販売して下取りの

車検が切れる前に納車が間に合わない なんて場合も代車を出します。

当社では下取りしたけど値段が出ないような車で車検がまだ長い なんて車は

代車や整備での引取り時の置き車に使用したりします。

もちろん代車料金はいただいていません。

新車の場合は特に 納期がかかる車もあり車検が切れてしまうこともあるんですが

その時は代車を出して間に合わせることが多いです。

ETC委任状の話

「買った車にETCをつけて欲しい」もしくは買った車にETCがついていた場合

車載器に新しいお客様の情報や車のナンバーなどを書き込む必要があります。

そんな場合は、お客様にETC用の委任状へと記入していただきます。

新しくETCだけを取り寄せる場合も同じです。

また下取りなどにETCがついていて今回買った車に移してほしい・・

という依頼が多く、そんな場合も・・機械の移設はサービスで行いますが、

セットアップ(有料)はお客様自身にしていただくようになります。

というのも セットアップは特殊な機械がないとできないので

当社の場合 近くのディーラーに持ち込みして作業しています

セットアップだけでしたら 数千円でできるかとは思いますよ。

車検完成検査場の話

当社は民間の車検工場なので 自社で整備から車検の検査 引き渡しまで出来ます

乗用車の場合 24か月の点検整備をして悪いところがあれば修正等をします

そして 点検がすべて終了したら完成検査をします。

ブレーキの制動力やライトの照度、方向、排気ガスの状況、トーイン計測調整など

いろんな項目があり、それらが保安基準に適合しているか検査します

もちろんこの整備の部分をしなければその分 安くは済みますが

次の車検の2年後まで安心安全に乗れるでしょうか?

例えば・・テスターですからブレーキのパットの残量が少なくても 数値が出れば

合格してしまうんです。

ウィルスバスターの話

昔は見積もりその他はみな手書きでしたが、今は大半がパソコンでの入力で

パソコン内にはたくさんのお客さんの情報や 会社の情報が入っています。

なのでウイルス対策としてウイルスバスターをインストールしています。

今はウイルスソフトもいろいろなメーカーから出ていますが、なんとなく(笑)

自分がパソコンを始めた当初から使っています。

これからはどんどんパソコン・・電子の時代となります、自分もついていくのに

精一杯ですが、なんとか頑張りたいとは思っていますよ。

サビの話

最近では少し雪が降るとすぐに塩カルをまきます・・前回ブログでも話しましたが

これが車体に影響を与えています。

塩カルというのは簡単に言うと塩なので 錆の原因となるんですが・・

雪が降る地域は 国道や高速道路など・・大量にまきます

そしてそれが粒のまま車体に着いたり もしくは溶けてしみ込んだりすると

サビる原因になるのです。 助手席側が多いのは どうしても塩カル・・または溶けて

塩分を含んだ水が左側にたまりやすいからでしょうか?

そしてリヤのフェンダー部分やドアなど2重の構造になっている部分は特に

貯まりやすいため長くそこにとどまり、錆びる原因となってしまうのです。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

あいにくの天候で 地元を出る時はみぞれ・・むこうに着いたら雨でした

下見する車も数台ありましたが、1台は前から出ている車なのでしません

また、前から言っていますように 雨の日は外装が濡れてしまい

キズ等が分かりにくくなるのでどうしても程度のよい車に絞り込むようになります。

軽トラが欲しかったのですが どうしても高値になってしまい今回も断念です

いつまでこのような状況が続くのでしょうか?

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

任意保険見積もりの話

お客様に「自動車の任意保険に加入するといくらになるの?」と聞かれることがあります

そんなときに見積もりを作れる仕組みがあります。

保証の内容で金額は違ってきますが、およそいくらくらいかかる?と言う

目安はつくのではないかと思います。

対人はもちろんのこと 今は対物も無制限の時代ですね。

エアコン吹き出し口の形状の話

現在 自分が見て2種類の吹き出し口の形状があります。

↓丸い形をしていて 全部倒すとふたがされるタイプ

↓一般的に多い 横棒で上下左右に風の方向を変えられるタイプ

どちらが性能がいいとか そういうのはありません。

また車によって違うのでなかなか選べないのが本当のところだと思います。

使う人がそれに慣れるしかないのです(笑)

 

エアバッグの話

今ではほとんどの車に標準装備されているエアバッグ、

シートベルトをきちんと装着し その補助的な役割をします

作動する仕組みがあり、運転席と助手席と、シートベルトもロック(巻き上げ)

がかかり、一度作動してしまうとかなりの大金がかかるのです。

エアバッグ本体はもちろんのこと、コンピューターやケーブル、シートベルトなどなど

安全装置とはいえすごい修理代になってしまうんです。

この手は安全装置ですから 中古部品に交換はできません(たぶんほとんど無い?)