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月別アーカイブ: 2020年10月

燃料計の話

昔は燃料計っていうとアナログ(針)メーターのタイプが多かったんですが

最近ではほとんどがデジタルですよね

これはアナログでもデジタルにも共通して言えることなんですが

自分的に・・均等に減って行く気がしない、ということです(笑)

ガソリンを満タンにして ぜんぜんメータが下がらず「おお!燃費が良い!」

とか思っていても、ある位置を境に急激に下がって行くんです(笑)

メーカーが意図してそういう作りにしているのか疑ってしまいますね

 

自分はある程度メーターが下がったら(中央より少し下くらい)

すぐに燃料を満タンに入れる傾向にあります

これは人によって違うんじゃないでしょうか? 結構ギリギリまで入れない人も

いるとは思いますが。 近くにガソリンスタンドがない。入れている時間がない

等の理由の人は・・早めに入れた方がいいと思います。

希望ナンバーの話

最近は少し数が減った気がする(個人的な意見です)希望ナンバーですが

貴方の愛車は ナンバーはどうしてますか?

希望ナンバーが出た当初は、面白がって希望するナンバーにした人が多かったです

中には何の数字にしていいかわからずに、新車の登録した年とか・・

そうするとしばらくは新しい気がしますが、数年経つと古く見えてしまうので

敬遠したほうがよさそうです。(2011とか2016とか・・)

 

また、自宅の電話番号や誕生日、番地なども個人情報になるので控えた方がいいですね

本人にしかわからない数字ならわりとすぐに取れますが、中には抽選になってしまう

番号もあります(ぞろ目等)  抽選は週に1度なので外れたら翌週また抽選になります

お客さんで何度も外れ1ヵ月も納期が延びてしまい、住民票の期限が切れてしまった

なんて人もいます。

オークションへ行ってきました

本日、木曜日は高崎にあるJU群馬というオークション場へ行きました

頼まれた車が出品されてたわけではありませんが、相場を知るために

木曜日のオークションへは必ず出かけています。

もうひとつの理由は 自分は今、そこのオークション場の理事をしてまして

・・理事と言っても持ち回り?順番で回ってきただけなんですが(笑)

一応、出かけたり、出品したりしています。

本日も4台ほど出品しましたが、全部売れてしまいました。幸運だと思います。

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意してまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います

希望の中古車が無い場合はオークションで探してくることも可能ですので

ぜひお声がけ下さい

本日の納車

本日の納車はホンダ アクティトラック 4WD パワステ付きです

テスター場に頭から入ってたのでこんな写真ですみません(笑)

年式は平成14年式と古いものの、走行距離はわずか32600km

外装を機械で磨き タイヤも山のある中古に履き替え、スペアキーを作り

車検整備をして、バッテリーやタイミングベルトも交換してあります。

この型の軽トラックに多いのですがカウルトップパネル(ワイパーがつく部分)の

プラスチックが経年劣化で歪み 水漏れをおこすことがあります

この車も水漏れのあとがあったので、新品に交換しました。

古い車にここまで手間をかける車屋さんは少ないと自負しています(笑)

 

お客さまはそれまでも同じ型の軽トラックに乗っていて、同じものを探していたようで

遠くまで探しに出かけましたが、なかなか無かったそうです

 

今は軽トラックの程度のいいものは数が少なくなっています

ましてや中古でそこそこの年式というとあまり流通してないんじゃないでしょうか?

その中でも、程度のよいものはかなり少ないと思います。

本日の買取車の話

本日の買取車はトヨタのマークX 250G-FOURです

4WDでシルバーメタリックのAT車です

今はこの手のセダン型で排気量の大きな車ってあまり人気が無く

値段が出にくいんですよね・・ 自分もいろんな買い取り業者に聞きましたが

すいません価格が出ません、買い取りできません、というところばかりで

仕方なく自社で買い取りをしました(笑)

 

車検も長いし、距離もまぁまぁなので乗るには十分だとは思いますが

オークション相場で金額を決めるので仕方ないんでしょうね

このマークXという車は、トヨタではもう販売していないんです

それがどうなるか?オークションに出す予定ですが、出してみないとわかりません

コーティングの話

フッ素系、ガラス系などいろいろな種類があるコーティング

今では新車時メーカーで施行 なんていうのもありたくさん選べるようになりました

前にもブログに書きましたが、メーカー(ディーラー)で施行するようになり

コーティング屋さんもかなり少なくなったと思います

昔のコーティング剤といえばフッ素系が多く、1年程度でその効果も薄れていました

今はガラス系とかあり3年~なんていうのもあります

コーティングしてあることで、汚れが付きにくく、また汚れがついても落ちやすいと

いうメリットがあります。手入れも水洗いだけでOKですね。(WAX不要)

自分も車にはコーティングしてありますが、洗車機にいれるだけです

拭き取りさえしません(笑)

 

年に1回点検させてもらうことで5年保証を謳うコーティングもあり

こちらは (持ち込み入庫)落ちている箇所があれば有料となります

また、年に1回入庫することでお店側にもメリットがある商品です。

 

5年間 汚れなどボディに付着しても磨けないので(磨くと落ちてしまう)

個人的にはあまり勧められません。

展示車名義変更の話

オークション等で仕入れした車ですが、各地から出品されていますので

ナンバーが県外、または群馬でも前橋、高崎ナンバーなんていうことも多いです

車検がありナンバーがついている車は、仕入れたら一度 当社の名前にしますが

その際に・・例えば長野ナンバーでしたら 当社の住所がある群馬・・

群馬ナンバーになります(ナンバーを外して持って行きます)

単純に車検証の名義変更だけで済めばいいのですが、県外移転等の場合、ナンバー変更も

伴ってしまいます。  オークションで買った車は「いつまでに名義変更してください」

という決まりがあるので早めに変更します。

当社ではおよそ週に1回ほど 行きますが、もちろん名義変更だけではなく

車検の継続等いくつかの書類を持って行きます。

名義変更するのに群馬だと前橋まで行かなければならないので大変ですよ(笑)

オークションへ行ってきました

今日は、頼まれていた車が出品されていたのでオークションへ行ってきました

雨の降らないオークションは久しぶりではないでしょうか(笑)

前回は記念オークションと言いまして、台数もかなり出たんですが、今回は

前回の残りが少々+αで・・出品車が置いてある駐車場も画像のように空いてました

予定していた2台は無事に予算内で買えましたので良かったです

記念オークションでたくさん出品があると、そのぶん来場者も増えるので

ライバルが多くなり、金額的には高くなるような気がします。

逆に今日のような普通のオークションの方が狙い目かもしれません

 

このように、特定の車を依頼され(色や、走行距離や予算等)仕入れに行きますので

気軽にお声がけ下さい。

プライバシーガラスの話

大半の車(乗用タイプ)が標準装備となっているプライバシーガラスですが

昔はついておらず、欲しい人はスモークフィルムを貼ったりしていました。

その昔は、ガラスにフィルムを施行する業者や、コーティングを施行する業者等

そういうのを仕事にしていた人もたくさんいたんです。

メーカーも考えたんでしょうね、標準でガラスに色をつけ、純正でコーティングを用意

してしまい・・そういうのを仕事にしていた人は 仕事が減ってしまいました。

当社でも良くお付き合いさせていただいていた フィルム貼り業者、コーティング業者も

今ではみな廃業してしまっています。

新車の場合、純正オプションを選ぶしか選択肢がありません。

 

プライバシーガラスですが、色そのものはさほど濃くはありません。

昼間、光が強いと車内は見えなくなりますが、夜、後退時など

見えにくくなるほどではありません・・中にはプライバシーガラスが標準にもかかわらず

スモークフィルムを施行するお客さんもいます。 「一番濃いのにしてください」

なんて人も過去にはいましたが、 雨の日や夜、街灯のない場所での視認性を

よく説明した記憶があります。

バックモニターの話

バックカメラ、バックモニター、バックガイドモニター

呼び方、種類はいくつかありますが、シフトレバーを後退にいれたとき

ナビの画面内に後ろの景色を映し出す、カメラです

中にはオーデイオ部がモニターになっており、そこに映し出すタイプもありますが

ナビの画面を利用して映し出すものが大半です

つまりはナビを装着することが前提になっています

大きな車、ミニバンとかはあると便利な機能だと思います。

ナビ、ETC、バックモニターは お勧めするオプションになってきています。

 

後退の目安となるガイド線を表示するタイプもありますが、基本的には目視して

きちんと後方を確認し、あくまでも補助としてお使い下さい

モニターだけ見て後退するのは危険です。 納車時の説明のときなど忠告はしてきますが

慣れてしまうとモニターに頼った使い方をする人が多いのではないでしょうか?

ある程度バックして死角になる部分の確認用をメインでお使い下さい。