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月別アーカイブ: 2022年10月

中古タイヤの話

販売車だけではなく、車検等で入庫した車の中には、タイヤの溝が無くて

検査に合格しないものが時々あります。

少しでも安く仕上げたいお客様は 「中古品でいいので何かありませんか?」等

よく相談を受けます。 そんなときにわざわざ中古品を探し 中古の部品屋さんから

仕入れてきたのでは、やはりそこそこ高くなってしまいます。

当社ではよく出るサイズや 捨ててしまうにはもったいないような溝がまだある

新しめのタイヤは中古品として保管しておき、このような場合に利用します。

ドアハンドルプロテクターの話

少し前までは手前に引き上げる方式?のドアハンドルが多かったですが

今は軽自動車でも高級車のようなアーム方式がほとんどです。

ドアハンドルを操作するとき、どうしても塗装面にキズをつけてしまいがちですが

それを防止するのにプロテクターが設定されています(呼び名はメーカーで違います)

透明なもの、色がついたもの、メッキのもの等さまざまですが、それらは個人の

気分で選んでいただけたらいいかな、と思いますよ。

 

中古で仕入れてきた車で このドアハンドルの部分・・塗装面にたくさん傷があり

磨いてもどうにもならない車も過去にはありました。(傷が残ってしまう)

たぶんそういう癖のある人が使用していたんでしょうね。

タイヤの入れ替えの話

販売した車で 「今乗っている車のタイヤを履かせてほしい」という

お客様の要望が時々あります。 サイズ等が同じことが条件ですが、例えば

下取り予定の車にアルミ付きで 最近交換したばかりのタイヤがついていた場合

それを使用したいのが本音ですよね。

先日もこんなことがありました。 「今乗っている車のタイヤ&アルミホイールを

今度の車につけて、持っているスタッドレスも持ち込むので 今度の車に履けるように

積んでおいてほしい」

タイヤを取り換えるために代車を出して、先に下取りを預かりました。

もちろんこの手の作業、納車後にお客様が自身で行えば有料になりますが

納車整備のついでと判断して無料でさせていただきました。

本日の納車

本日の納車は 三菱ミニキャブバン 4WD 5MT です

軽自動車の箱バンが人気で品薄になりつつある今、貴重な車になります。

景気が悪いせいなのか?軽トラなどもそうですが、この箱バンの・・

特に程度のいいものはオークションに出品されにくくなっています。

お客さんはそれまで軽トラに乗っており、普通車もありましたが、普通車を子供が

乗って行ってしまったので軽トラしなかなく、またその軽トラにはエアコンが無いために

この夏の暑さで大変だったとのこと・・なので今回 リクライニングもでき、

エアコンもついているこの車になりました。パワーウィンドウもついています。

これでしたら 十分かと思いますよ。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は、恒例になりました高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

あいにくの空模様でしたが、雨には降られないで済みました。

本日は数台 競る車があり、その中で2台ほど落札することができました。

MRワゴンとミニキャブのバンです。 特にこの軽のバンは展示してある車が

無くなってしまい(たぶんどこも少ないはず)欲しいと思っていたのでよかったです。

搬入になりましたら展示して、HPにも載せたいと思います。

外装の程度はそこそこ良さそうなので板金に入れずに済みそうですよ。

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

展示車両の紹介

本日 紹介するのは ホンダ アクティトラック 4WD 5F パワステ付きです

走行距離は 42000kmちょい 年式は 平成22年となります

この車はオークションで仕入れると高いですが、下取り車なんです

オークションでは買えないために 値段も掲示せず展示しております

詳しくはお尋ねください。

今はもう作っていない アクティのトラック・・ オークション等でも

プレミアがついているのか値段が高騰しております

アクティートラックを探している人はこの機会にぜひどうぞ?

特装車の話

主に新車なんですがベースとなる・・軽貨物車・・今回は軽トラで考えますが

ダンプや保冷車など いろいろ改造されたものがあります

ベースとなる軽トラックの部分はそのメーカーがつくり、そこから仮装として

ダンプなどを装着するわけなので・・その分 納期がかかります

そして持ち込み検査と言って 陸運局に持ち込みをしてから車検が付きます

ダンプ等の仮装メーカーは寸法や重量、強度など、その諸元表など持っていますから

もちろん車検にも合格します(しやすい)

 

中古車でも時々出てはきますが、数が少ない希少な車なので大変高値がつきます。

販売車オーディオの話

販売した車にはオーディオがついていますが、結構な確率でCDがダメです

展示している間にダメになるのか、最初からダメだったのかわかりませんが。

ダメなままで納車、という訳にはいかないので程度のよい中古品か修理で対応します

中古車を購入するお客さんの多くはその車にどのようなオーディオがついていたか?

までは見ていない人も多く、使えるならならなんでもいいよ、という場合がほとんどです

ただし、ナビゲーションは修理するにしても取り換えるにしても高額になるために

この限りではございません。 不具合はないですがナビは保証外となる旨を

展示しているときから謳っていますのでご了承ください。

カタログの話

新車が出ると 各ディーラーの営業マンが新しいカタログを持ってきますが

これは営業マンの個々の性格によるものか 自分が新車を売る件数に比例してなのか

メーカーの店ごとにぜんぜん違います。

カタログというのはちょっとした仕様変更や税金の関係等で新しくなります

なのでどんどん変えていかないと 古い情報が入ったカタログとなってしまいます。

自分はいつも 新車の話があると一番最新版のカタログを取り寄せています

とりあえずカタログが欲しいというお客様へは 現在ある新しいカタログを

お渡しする場合が多いですが、最終的には一番新しいカタログで話を進めます。

シャシブラックの話

すっかり秋らしい天候となってきました。 今日から10月です、頑張っていきましょう

さて、当社では販売した車は足回り等にシャシブラックを吹きます。

車検、点検、関係なく吹きます。 ブレーキのディスクも錆がある場合研磨します。

シャシブラックはグリスが塗ってある部分や回転部分、塗装してある部位を除いて

吹きます・・ 見た目もよくなると思いますよ。

昔は油性だったのですが 人体への影響、環境への影響を考慮していつしか

水性となりました(水性となったぶん長持ちはしません)