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月別アーカイブ: 2020年11月

本日の買取車

本日の買取車は スズキ アルト 4WD CVT タイプLです

当社が新車で売っておいた車ですが、乗らなくなったので買い取りいたしました

お客さま免許も返納されてしまい 乗らないでおいても価値が下がるだけ、と

わが社への買取となりました。 走行距離の少ない程度のよい車なので

まだまだ乗れるとは思いましたが・・大変残念です。

 

地元で買い取った車は わが社のお客さまに声をかけさせていただくか、

またはオークションへ持って行ってしまうことが多いです

地元で仕入れた車を値段をつけて展示しておくわけにはいかないですものね。

ハイマウントストップランプの話

今ではもう大半の乗用車が標準装備となっているハイマウントストップランプですが

昔は(かなり昔です)装備している車も少なく、すごくオシャレに見えたものです

サイズ的にテールランプなどと違い 小さめに作ってあるので、どうしても

バルブ(光る部分)はLEDを使用するようになるんですよね

ブレーキランプ ウィンカーなどは普通の電球を使用していても、

ハイマウントストップランプはLED、という車も少なくはないです

このLEDは長持ちするんですが、万が一 切れてしまった場合 電球のように

その1個だけ交換というわけにいかず、ハイマウントストップランプ全部を交換する

という風になってしまいます。 まぁ・・滅多に切れるものではありませんが

いくつかは過去に事例があります。 頭の片隅にでも入れておいてください。

冬用タイヤ&ホイルの話

少し前までは軽自動車というと13インチだったのが、今では普通に14インチ

15インチを標準で履いている車種も珍しくなくなりました

では冬用にスタッドレスタイヤを履く場合も 同じサイズがいいのか?考えますよね

もちろん同じサイズなのに越したことはありませんが、15インチで軽自動車の場合

タイヤのサイズが165/55R15とかになり 高価ですし55と高扁平になります

この場合、155/65R14が履ける場合があります(下グレードがこのサイズ等)

外径は同じで タイヤをインチダウンすることで、タイヤ&ホイル代も安くなりますし

スタッドレスもある程度扁平率が多い方が効くような気がします。

 

自分が保有している軽自動車もノーマルタイヤの標準は15インチですが、

冬場、スタッドレスタイヤ用には14インチを装着しています

この方がタイヤが摩耗して交換する際にも安く済みますしね(笑)

プッシュスタートの話

最近ではすごく多くなったプッシュスタート・・ 昔はまだ数える程度で

中古車で展示していても「怖いから普通のカギがよい」と言って敬遠する人もいました

持っているだけで施錠・開錠が出来るキーになり それと同時にプッシュスタートに

なったワケですが・・ブレーキを踏んでボタンを押してエンジンがかかる仕組みなります

納車の時に説明しますが、ただボタンを押すだけでエンジンが始動してしまうと

小さなお子様でもかけられてしまい危険です。というとみなさん納得してくれますよ。

 

怖いのはカギをどこかへ紛失した場合です。ポケットやカバンの中に入れていても

作動してしまう訳ですから・・「あれ?カギはどこにあるんだっけ?」なんてことも

おきるかと思います。過去にあったのはポケットから出てイスの下に落ちてたんですが

『カギがどこかへ行ってしまった!』というお客さんが来店されたことがあります

ただ普通にエンジンはスタートしました。 「車内のどこかにあるはずです」

お客さまと一緒に探すとイスの下から無事に発見となりました。

 

本日の納車

本日の納車はスバルのインプレッサスポーツ 2000cc AWDです

走行距離の少なめな程度のよい車です

実を言うとこの車は他のお客さまに頼まれて探してきたものなんです

特にこの車種が良い、という希望は無かったんですがいくつかピックアップして

希望のカラーを確認していましたが、仕入れてきたら他で購入してしまった、と

言われてしまいました。 本当はこういうのは困るんです(笑)

他で決める直前でも連絡をいただければ無理に仕入れもしなかったんですが・・

 

嘆いても仕方ないので、展示しておりましたところ、無事に売約となりました

アイサイトもついてますし、ナビ等もついているいい車だと思います。

オークションへ行ってきました

本日、木曜日は、オークションへと行ってきました

木曜日なので、高崎にあるJU群馬というオークション場です

前々日くらいからパソコンで下見をして 欲しい車や頼まれている車の出品がないか

チェックしています。 台数はかなり出ましたが、程度のいい4WDとなると数も少なく

また実際に出かけて下見をして現車を見たら「これはダメだ!」なんてことも多く

なかなか難しいんです。 ・・今日は1台だけ安めの軽自動車を購入しました

もう1台 軽トラの高年式を目星をつけていましたが、値段があがってしまい

落札はできませんでした。 最近は程度のいい中古車が少なくなってきてる気がします

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意してまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います

希望の中古車が無い場合はオークションで探してくることも可能ですので

ぜひお声がけ下さい

社外アルミホイールの規格の話

納車する車が鉄ホイールだと、スタッドレスタイヤ用に鉄ホイールを使い、購入した

社外アルミホイールをノーマルタイヤへ組んで下さい。ということが時々あります

純正は信頼度があるものの社外ホイールってどうなの?と思う人も

多いかと思いますが、JIS規格やJAS規格と同じようにホイールにも規格があります

 

 

●JWL・JWL-Tのマーク

国土交通省が定めるアルミホイールに関しての品質・性能が備えるべき要件(保安基準)
の規定をクリアしている証で、乗用車用ホイールについては
「乗用車用 軽合金製ディスクホイールの技術基準」を満たしている「JWL」
トラック・バス用ホイールについては
「トラック及びバス用軽合金製ディスクホイールの技術基準」を満たしている
「JWL-T」の印が刻印されています。
●VIAのマーク
第三者公的機関「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が国土交通省の定める
アルミホイールに関しての技術基準に準じた確認試験を行い、
自動車用軽合金製ホイール試験協議会規程に基づく判定と審査をクリアしている証です。
●JAWA
JWLとJWL-TとVIAの基準に適合しているホイールに表示できる安全基準の証です
現在、流通しているホイールのほとんどはどれかに適合していると思いますが
見た目のデザインだけでなく、こういうのを知識として知っておくことは大事ですよね

商用タイヤ表記の話

商用車(バン・トラック)のタイヤの話ですが、サイズ表記はもちろん

タイヤの横に見慣れていない英数字が書かれていると思います。

この場合、145 12 6PR  LT とサイドに入っていますが、その意味は

145と言うのはタイヤの幅を意味します。この場合は145つまり145cmですね

12というのはインチ数です 12インチですね。 そしてそのあとにある6PRですが

ロクプライと読み、そのタイヤ1本あたりの決められた加重に耐えられる数字です

なので6PRよりも8PRの方が強いタイヤってことになりますが、軽の場合バンも

トラックもそんなに重い荷をつむこともないですし、最大積載量が決まっているので

6PRで十分な気がします。  そして最後にあるLTですが、ライトトラック・・

つまり小型トラック用という意味ですね。商用車は荷物を運ぶなど乗用車とは

使用環境が異なるため、専用タイヤを使用することがおすすめです。

パワーウィンドウの話

今でこそ普通に装備されているパワーウィンドウですが

昔は手動の車も多かったんです(いつの時代だ(笑)

大半の車がドアの内貼りにスイッチがあると思いますが、車によっては

スイッチがダッシュボード・・ステアリングの右側にあるタイプもあります

基本、運転席側のみオートなんですが、車によっては運転席側のメインスイッチだと

全席オートなんていうのもあります。 たぶん使う機会はあまりないと思いますが(笑)

 

今現在、普通車はほぼ100%近く装備されてはいますが、軽トラ、箱バンなどは

手動が多いんじゃないでしょうか。 個人的には手動の方が壊れにくい気がします

とは言っても最近ではパワーウィンドウ系のトラブルって少なくなってきていますね。

ステアリングの話

昔は、ステアリングと言うと車が趣味の人はみな社外品に交換していましたが

最近ではエアバッグ付きが大半なのと、新品でもいいものが装着されているので

交換する人は少なくなってきました。

純正品でも種類がいくつかありまして、標準グレードにはウレタン製とか

上級のグレードになると本革の製品もあります。

握った感じはもちろん本革の方がしっとりしていて柔らかくていいんですが

年数が経ってくると大変ですね。 ハンドルを切るときに触っているクセのある人等

どうしても手とステアリングがこすれて表面が摩耗してしまいます。

あとは経年劣化で硬くなったりするとは思います

ウレタン製とかベーシックなグレードのものは 新品のときはどうしても

本革に劣りますが、触れた感じ、握った感じはずっと変わらないと思うんです。