ブログ｜有限会社一本松オート

愛車に何かあり走行不能になった場合にレッカーを頼むことがありますが

最近では任意保険の付随契約として　ロードサービスがついているものが多いです

バッテリー上がりやパンクで走行不能その他で・・自分が加入している保険会社に

電話してロードサービスを手配していただきます。　車屋が手配するのではなくて

加入者が電話などで依頼するのです。あとからだと対象になりません。

これにより当社では　JAFを契約する人が減りました・・・

本日の木曜日は　高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

前日までにパソコンで見ておき　当日　下見をする車を決めておきましたが

予定の車は4台で　実車を確認したら２台になってしまいました。

特に頼まれていた車ではないので無理をして競り上げなかったので

他車が成約してしまいました。　また本日のオークションは支部担当オークションで

当社が属する渋川沼田支部の担当でノルマがあり　自社からも１台でしたが

なんとか都合をつけて出品し、無事に落札されました。

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。　希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

純正部品の１つにフロアマットがありますが、これは昨日話をした

シートのカバーと違い注文する人が多いです。　種類もいくつかあります。

昔は汎用品はばかりで　社外品はほとんどありませんでしたが、

少し前からその車専用に作られた社外品が出てきています。

値段も純正品に比べたらだいぶ安いです（笑）

純正のマットはいくつか種類があり、高いものは厚手でいろいろな機能がありますが

砂もかみやすく洗車しても乾くのが遅いというデメリットもあります

またマットの上にホームセンター等で買ったゴム製のマットを敷く人は安いマットで

十分だと思いますよ。　ドアバイザー等は取り付けの不安もあり純正をお勧めしますが

マットは敷くだけなので社外でもいいような気がしています。

純正のオプションの中でシート（座席）カバーがあります

前はフロアマット、ドアバイザーなどとならび出ていた商品ですが

今はほとんど出ません（笑）

現在のシートカバーは全カバーが多く　シートをまるごと包み込むタイプですね。

昔はレースで半カバーといい　イスの背もたれの上部だけにかけるタイプでしたが

ほとんど売れなくなったので　廃止になった車が多いです。

その代わりに全カバータイプはおしゃれなものが多くなりました。

ただし今は社外品でもその車のシートにピッタリのものがでているので

なかなか販売するのは難しいでしょう。（純正品は値段がそれなりなので）

令和７年９月1日より１１月31日までで、２０２３年以前のスズキ車が対象となります。

１５項目の点検を無料でしますが、事前に連絡をいただき予約して下さい

代車が必要な場合は言ってください。

それほどお時間はかからないとは思います。30分～程度（書類の作成含む）

修理工場　0278－53－2341　です

修理工場へ直接電話をいただいた方が段取りを組むのに都合がいいと思います。

※消耗品やNGの部分の交換・修理等があれば有料となります。

従来は６月～に行っていましたが　今年は９月からです。

スズキのお車に乗っている方はこの機会にぜひどうぞ！

販売した車の納車前に　ダッシュボードやその他をきれいにするため

車内用のクリーナーを使用する場合があります。

つやを出すだけではなく、除菌や帯電防止の機能もあります。

つやを出す成分も入っているので　全てに使用しているわけではありません

素材との相性もあるので　その辺を見極めながら使用しています。

車検　点検　一般整備の入庫でマフラーより排気漏れしている等

ご用命を受けることがあります。　新品に交換することはたやすいのですが

なにぶん大金がかかってしまうことが多いんです。

そんな時に　直せる場合は溶接して排気もれしている穴をふさぐことが多いです

マフラーだけに限らず　ステー部分が外れていたり等　いろんな部分で活躍しますよ

預かった車両をリフトに上げて　エンジンオイルやミッションオイルなどを抜く場合

それ専用に廃油を受ける容器があります。

高さを調整でき　抜いたオイルを幅広く受け入れることが可能です。

こちらが満タンになったら　専用の入れ物にオイルを移し処理します。

車から　ミッションやエンジン等の重たいものを下ろす場合　専用のジャッキを使います

重量がそこそこあるので人間の手では支えきれません。

とはいえ最近ではミッションを下ろす等の作業は減ってきています

しかし、まだ時々ありますが　そんな場合は専用のジャッキに乗せて下ろします。

高速道路等をよく利用する人は　フロントガラスに飛び石が・・なんてことが

多いかと思います・・・粉々に砕け散る他の部位と違い　フロントガラスは

そうならないよう特殊な構造になっています。

一気にダメになることはありません・・しかし車は走行中　ねじれが出るために

最初は小さな飛び石キズが　いつの間にかひび割れ　そのヒビが広がっていた

なんてことが多いんです。　そうならないようにするには　キズが小さいうちに

リペアでふさぐことをお勧めします。

ヒビが広がってからではガラスを交換するしかありません。

ガラス代金はもちろんのこと　交換するには工賃　ガラスのモール類

最近ではガラスに追突防止用の安全カメラがついており　脱着することによるエーミング

などなど高額になります。　そうなる前にキズが小さなうちにリペアすることを

お勧めします。　キズの程度によっては多少　跡が残るかもしれませんが。